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　　情報提供：富木島寿司

• 堤店長が語る～長年人気の白和え作り方～

ほんのり塩風味の　しゃり

　ほんのり塩風味のするしゃりの味は　刺身と相性が良い。富貴島寿司ならではのしゃりは、36年かけて作り上げた秘宝の味です。ちょっとだけ塩風味をきかせて、ネタにマッチするように工夫がしてあるのです。

　にぎり寿司を食べると、口の中で米つぶがほど良くほぐれ、ネタの風味が鼻を抜け、いつの間にか溶けてなくなるイメージ。美味しいとしか言いようがありません。

個室完備　大宴会　小宴会　OK

　個室がいくつかあります。更に、MAX70名宴会可能な大部屋もあります。人数に応じた個室が使えますので、法事や歓送迎会に利用しない手はありません。

　もちろん接待するにはもってこい。結納やウェディングで使用することもできます。

バリアフリー　畳にテーブル＆イス

　バリアフリーにした理由と、畳の上にテーブル＆イスにするというアイディアは、常連のお客様たちからのご要望にお応えした結果だそうです。座敷の奥ゆかしさも良いですが、テーブル＆イスの方が足の痛みを気にせず、気楽にくつろげます。

　お客様のご要望に応えてくれた富木島寿司。長年愛されるゆえんです。

職人技　葉蘭の飾り切り

　葉蘭(はらん)は、寿司に入っている緑色の葉っぱです。最近では、プラスティックのものを流用しているものもみうけられます。

　葉蘭の役割は、寿司と寿司がひっつかないようにすることと、抗菌作用があるので寿司ネタの新鮮度を長持ちさせることです。

　上記動画にて、富木島寿司の料理長が葉蘭の飾り切りをしている様子を見ることができます。折り紙とはさみを使って、同じように飾り切りをしようとしても上手にできないのに、料理長は包丁を使って葉蘭をいとも簡単に切ってしまいます。ものすごい職人技をまのあたりにしました。

　カウンター席に座ってお願いすると、込み合っている時間でなければ、その職人技を見せてくれるかもしれません。

梅雨穴子（つゆあなご）

　穴子は梅雨どきから脂が乗ってきて美味しくなるそうです。
7月～8月までが一番美味しい季節の穴子。 まさに今が旬の穴子です。

　穴子は高たんぱくで動脈硬化を防ぐ効果のある EPA（エイコサペンタエン酸）や DHA（ドコサヘキサンエン酸）という脂肪酸が多く含まれています。 えぇ～、脂肪が入っているの？と被害妄想を抱く方もご安心下さい。

　EPAやDHAの脂肪酸は、体内で太る原因となるベトベトの脂肪ではありません。 EPAやDHAの脂肪酸は、サラサラとした脂肪で血液がサラサラになる 人間には不可欠な必須脂肪酸なのです。

　人間には必要な脂肪酸であるにもかかわらず、 人間が体内で作り出すことができない脂肪酸のため、 食べ物からの摂取が必要です。 また、穴子にはビタミンAも通常の魚の100倍近くあります。 総合すると穴子は、目や皮膚の健康、味覚・聴覚の維持、夜盲症等に効果があり、 栄養面からしても夏バテ防止には最適です。

　今が旬の穴子、梅雨穴子。 富木島寿司で、美味しい梅雨穴子を食べませんか？

懐石料理　会席料理

　寿司以外にも多種類の料理を作ってくれます。富木島寿司のホームページを見ると、たくさん写真が載っていますよ～。